父の日は、梅の実が熟れて色付き始め、季節は梅雨へと移り変わり、シトシトと天からの恵みの雨が降り出す芒種・末候「梅子黄 (うめのみきばむ)」の頃であり、お父さんへのプレゼントにと、今が旬の出世魚「鱸 (すずき)」と共に日本酒をプレゼントされる方もいらっしゃることでしょう。
ですが、普段は発泡酒しか飲まないお父さんへ日本酒をプレゼントする際、津々浦々にある蔵元から様々な銘柄が販売されており、どの清酒を購入したらよいか悩んでしまいますよね。
そこで、今回は父の日のプレゼントにオススメの日本酒「越後鶴亀 パッケージデザイン賞受賞 ギフトセット」をご紹介します。
オシャレなデザインと爽やかな香味を持った生貯蔵酒「越後鶴亀 ギフトセット」
新潟県新潟市西浦区にある「株式会社 越後鶴亀」は、長寿のシンボルであり、大勢の人々から親しまれている縁起物「鶴亀」という名を冠し、最高品質の酒質を求め、敢えて小仕込みにこだわった酒造りを行っている明治23年創業の老舗蔵元です。
越後鶴亀では、日本酒の原材料であるお米の選定から洗米・吸水条件などをその都度細かく設定し、熟練の技を駆使してお米が持つ本来の特性を最大限引き出しています。
また、古くから「酒造りは麹に始まり、麹で終わる」と言われており、お米の特性にこだわった麹づくりを行っています。そのため、豊かでふくらみのある力強い麹を作ることができ、ゆったりとした伸びのある深い味わいが楽しめる清酒が誕生するのです。
そんな越後鶴亀では、冷やしておいしい「純米 生貯蔵酒」と「純米吟醸 生貯蔵酒」の2つをセットにした「パッケージデザイン賞受賞 ギフトセット」を6月1日から800セット限定で販売します。
パッケージデザイン賞とは、公益社団法人 日本パッケージデザイン協会主催のコンクールです。
越後鶴亀は、昨年開催された「日本パッケージデザイン大賞2015」のアルコール飲料部門で、その縁起の良い鶴と亀が颯爽とデザインされたラベルで見事金賞を受賞し、話題となりました。
そんな粋な鶴亀がデザインされたラベルと爽快感溢れる涼やかな香味を持つ2種類の生貯蔵酒がセットになった越後鶴亀のギフトセットは、父の日のプレゼントにピッタリです。
香り良く、しっかりと旨味も持っており、しつこさや嫌みが一切感じられないサッパリとした後味が楽しめますので、シトシトと降り続く憂鬱な気分もキレイサッパリ取り去ってくれます。
今回は父の日のプレゼントにオススメの日本酒「越後鶴亀 パッケージデザイン賞受賞 ギフトセット」をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
お父さんのお酒の好みが分からないという方は、異なる2つのお酒がセットになった飲み比べセットやギフトセットがオススメです。
今回ご紹介させて頂いた越後鶴亀のギフトセットならば、飲み終わった後、インテリアとして飾っておくことができるので、親子で楽しめ、かたちに残るプレゼントを贈りたいという方にオススメの1本です。