今代司酒造では、世界から大絶賛されている「錦鯉 NISHIKIGOI」や「純米大吟醸 今代司 極上」、湧水地を訪ね歩いた末に発見した天然水で仕込んだ「天然水仕込み純米酒 今代司」などが人気ですが、最近ではこれらを追い越す勢いで注目を集めているお酒があります。
それは、米麹から仕込んだ酒位の甘酒「麹・乳酸発酵甘酒 もと」と「麹・発酵甘酒 麹」です。
さて、この2つのノンアルコール甘酒ですが、最も人気の高い甘酒が「もと」になります。
今回は今代司酒造が造るノンアルコール甘酒「麹・乳酸発酵甘酒 もと」の魅力をご紹介します。
麹・乳酸発酵甘酒 もと
「麹・乳酸発酵甘酒 もと」は、新潟県産のコシヒカリと「さかすけ」と呼ばれる酒粕を用いて醸されており、蔵人だけが舐めることを許されている日本酒造りにおける重要な要素のひとつ「もと」の香りや味わいを疑似体験できる飲み物となっています。
「麹・乳酸発酵甘酒 もと」に使用されている「さかすけ」とは、新潟県醸造試験場にて開発された酒粕乳酸発酵食品であり、高品質な新潟県の日本酒から造られている栄養・機能性成分を豊富に含んだ酒粕を独自の乳酸菌と特殊な製造技術によって、栄養と機能性成分を増強した乳酸発酵酒粕のことです。
また、「麹・乳酸発酵甘酒 もと」には、アルコール分を含む「もと」を一切使用しておらず、「もと」のような風味を味わえるノンアルコール飲料なので老若男女問わず比較的安心して飲用することができます。
「麹・乳酸発酵甘酒 もと」は、2014年6月に刊行された「anan」の「天然の美腸ドリンク、お米飲料がスゴい。」というコーナーにも紹介されており、腸活をされている方々のあいだでは定番の飲料となりつつあります。
砂糖を一切使わず、お米本来の甘みと酒粕乳酸発酵食品「さかすけ」由来のヨーグルトのような優しい酸味が楽しめる甘酒であり、さらに全ての必須アミノ酸・ビタミン類・葉酸を豊富に含み、低カロリーで健康と美容維持が期待できる飲み物ですので、気になった方は1本購入してみてはいかがでしょうか。
今回は今代司酒造が造る「麹・乳酸発酵甘酒 もと」についてご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。
「麹・乳酸発酵甘酒 もと」はお湯や発泡性のあるお酒と割って飲むとより一層美味しくなると言われておりますので、この機会に試してみてはいかがでしょうか。