お正月にオススメの日本酒|春鹿 延壽 屠蘇酒

お正月にオススメの縁起が良い日本酒で欠かせないのが「お屠蘇」ですが、大掃除やお正月飾りの用意、おせち料理の準備など何かと忙しくなる年末にお屠蘇の準備まで加わってしまうと、頭の中が真っ白になってしまうという方も大勢いらっしゃるかと思います。

そこで、今回は奈良県奈良市にある老舗蔵元「春鹿」が、創業元暦元年の老舗漢方薬局「菊岡漢方薬」が手を取り合って完成させた贅沢なお屠蘇「春鹿 延壽 屠蘇酒」をご紹介します。

お屠蘇を用意したいけど作る時間がない!そんな人にオススメの「春鹿 延壽 屠蘇酒」

平安時代初め頃に中国から伝わり、嵯峨天皇によって元日の宮中行事となったお屠蘇は、今でも縁起の良いお正月のお酒として老若男女問わず愛されている薬草酒です。
特に由緒正しいお正月を過ごしたいという方から絶大な人気を誇っており、これを飲まなきゃ1年が始まらないとまで言われています。

ですが、自分で作るのは時間もかかりますし、何より味が安定しないのがデメリットとなっています。
そこで、オススメなのが「春鹿 延壽 屠蘇酒」です。

奈良県奈良市にある老舗蔵元「春鹿」が1184年創業の老舗漢方薬局「菊岡漢方薬」に協力を仰ぎ、誕生した特別な屠蘇散を使った屠蘇酒は、春鹿の日本酒と本みりんを絶妙にブレンドしたものに、菊岡漢方薬がこのためだけに処方してくださった特別な屠蘇散を漬け込んだ逸品です。

春鹿 延壽 屠蘇酒は、サラリとした口触りとトロンとした優しい甘さを持っており、菊岡漢方薬特製の屠蘇散に含まれているシナモンや山椒の香りがスーッと鼻を抜けてゆく爽快感は、まさに新年のお祝いに相応しい日本酒となっています。

春鹿 延壽 屠蘇酒は、ほんのりと冷やして日本酒で割るのが通の愉しみ方となっており、女性の間では甘いスイーツのお供として愛されています。

今回はお正月にオススメの縁起の良い日本酒「春鹿 延壽 屠蘇酒」をご紹介させて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。

春待月でもある1月は、1年のうちで最も寒さの厳しい時期でもあります。
春の訪れを待ちわびる気持ちは昔も今も変わりません。
新たな年の始まりを家族や親戚と共にお祝いし、もうすぐそこまで来ている春に想いを馳せてみてはいかがでしょうか。

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